ななめの目

世の中の色々な事どもを斜め目線から切りつけます。仕事のこと、エホバの証人二世の話題、底辺高校の話題など。読者登録して頂いた方は相互でさせてもらいます。


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リーダーに求められる唯一の必要条件 -あなたはリーダーですか?それともただのボス猿ですか?

突然ですが、あなたはリーダータイプでしょうか?

それとも参謀タイプ?

もしくは追随者でしょうか?

 

組織があれば、必ずリーダーがいます。

一般的に、力のある人がリーダーになるのが世の常であるように見えます。

ここで言う力とは、動物であれば喧嘩の強さ、人間であれば人脈、お金、社交性、身分、声の大きさ、などでしょうか。

しかし力があるだけでリーダーになった人は、本当はリーダーではありません。

ただのボスです。

猿山にいるボス猿と同じです。

ボス猿が治める組織は烏合の衆です。

その組織は、どこにも向かっていないからです。

その組織は高い確率で何も結果を出すことができません。

なぜなら「力」というのは持っていると役に立つものではありますが、リーダーの必要条件ではないからです。

あなたの属する組織のリーダーと呼ばれる人が、ただの猿山のボス猿なのか。本当にリーダーなのか、簡単に判断する方法があります。

リーダーに求められる唯一の必要条件を持っているかどうかです。

 

リーダーの資質、条件、素質。

ネットで調べると色々なことが出てきます。

人望、冷静さ、自分に厳しい、仕事を任せる、部下を信頼する、決断力、協調性、明るさ、責任感、思いやり、計画性、正義感、客観性、人脈・・・。

山のように出てきます。

リーダーって大変ですね。

全部持っていたら、リーダーと言うよりも、もはや神様ですね。

しかしこれらは、リーダーにとって、どれも「あると良いな」と言うだけのものにすぎません。

これらを全部持っていても、リーダーの必要条件を持っていなければ、その人はリーダーではありません

 

リーダーとは次にどうすれば良いか知っている人のこと

この、ごくごく当たり前のことを理解していない人が多すぎます。

あまりにも多すぎます。

本当に多いのです。

そして、どうやってリーダーを選別して良いかわからず、声の大きさとか、明るさとか、社交性とか、そういった雰囲気だけでリーダーを選び、選ばれた方もどうして良いかわからず、無意味に時間を浪費していくのです。

それが国や会社、色々な組織がうまく運営されない原因だと言っても過言ではありません。

リーダーに任命されたのに、「次に何をするかみんなで考えよう」「一人一人、自分が何をするか考えること」。そんな寝言を言う人がいたら、すぐにリーダーを降りてもらった方が良いでしょう。

その人はただのボス猿であって、リーダーではありません。

 

銃弾が飛び交う戦場で、部隊長が「どちらに向かえば良いかわからない」「みんなで考えよう」そんなことを言っているようではその部隊はおしまいです。

戦争なら、その部隊は何もできないまま全滅です。

統合幕僚長が、前線で銃を構える兵士達に「陸から攻めるか、海から攻めるか、俺にはわからないからみんなで考えよう」そんなことを言っている様子を考えてください。

戦場ならそんなリーダーは即切腹ものですが、公務員や会社組織には、そんなリーダーが山ほどいます

 

「売り上げ100億円」

「営業利益10億円」

そういった会社の掲げる数字なり目的に対して、具体的にどうすれば良いか、誰に何を調査させて、誰がどのように動けばそれが達成されるのか、具体的な道標を持つ人だけがリーダーになる資格があります。

もちろん道標は間違っているかもしれません。

リーダーの言う通りに動いても、結果的に目的は達成されないかもしれません。

それでも、「みんなで考えよう」と言って時間だけを浪費させるリーダーとは、神とカメムシくらいの差があります。

なぜなら、具体的な道標に従って行動したことで、PDCAが回り、何をどう修正すれば良いか、次にどうすれば良いかが見えてくるからです。

もし組織の中に道標を持つ人が誰もいないのであれば、リーダーは外から募集しましょう。それでも適切で具体的な目標や道標を立てられる人が集まらないのであれば、その数字や目的は、その組織にとって、そもそも達成不可能だったということなのです。

あきらめて、達成水準や数字を引き下げましょう。

 

「みんなから意見を引き出して、まとめるのもリーダーの素質じゃないか」

「部下のやる気を引き出すだけでも良いじゃないか」

色々な意見はあろうと思います。

しかし、考えてみてください。

部下の意見を引き出して、優れた目標、手段を出す部下がいたとすれば、そもそもその部下がリーダーであるべきなのです。

いや、でも俺じゃないと社内調整ができない、部下は若くて人脈が無い、俺じゃないと技術が無い、そんな意見もあるのでしょうが、そんな枝葉のことこそあなたが部下になって実行すれば良いことなのです。

 

あなたの組織のリーダーは本当にリーダーでしょうか?

あなたは本当にボス猿ではなくリーダーでしょうか?

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ただし、リーダーの条件を満たしているからリーダーに選ばれるわけではありません。

偉そうにしたいだけの人は頑張って、上司の言いたいことを大きな声で代弁しましょう。一生懸命上司を担げば、そのうち引き上げてもらえます。

そして立派なボス猿になって、適当な数字だけ掲げながらその場しのぎな仕事をして、組織を混迷させてください。

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