ななめの目

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女人禁制の男ばかりの聖地アトスに住む人たちの記事を読んで思うこと 人は影も形も無いものは欲しくならない

今日ネットサーフィンをしているときに、大変印象に残る記事に出会いました。

headlines.yahoo.co.jp

 

有名な話なのかもしれませんが、女人禁制のギリシャ正教の聖地アトスです。

20の修道院があり、2000人近い修道士(男だけ)が、日々厳しい修行と、自給自足の労働の日々を過ごしているとのこと。

日本にも女人禁制の場所はありますが、その場所を離れれば女性と出会うことはできます。

しかし、このアトスは山の中で自給自足をしており、多くの人が一度入ると死ぬまでアトスを出ることが無いのだとか。

なので、数10年、中には50年以上も女性を見たことが無い人もいるとのことです。

 

中での暮らしを想像するとなんだかすごく神秘的と言うか、不思議な気持ちになります。

少しうらやましいと言うか、一度行ってみたいような気になりますね。

ここには電気もガスも水道も無いそうで、もちろんテレビなんかも無いでしょう。

普通に考えると、「とてもじゃないけれど暮らしていけない」ということになりますが、想像するに、多分「思ったほど悪くない」のではないかと思うのです。

 

欲望はその片鱗が見えるから湧いてくる

アルコール中毒で禁酒している人は、人がお酒を飲むところを見てはいけないと言われます。

絶対に自分も飲みたくなりますからね。

タバコもそうですね。

禁煙している人の横で気持ちよさそうに煙を吐いていたら、禁煙している人はたまったものじゃありません。

麻薬、ギャンブル、なんだってそうです。

欲望を経つためには、「触れない、見ない、聞かない」のが一番です。

競馬を止めたければ、少しずつ賭けるお金を減らしていくのではなく、今後一切競馬に関する情報に触れない、競馬番組や新聞を見ない、競馬について人と話さないのが一番良いです。

そうしていれば、そのうちに忘れてしまいます。

どんなに欲望をかきたてる素敵な物でも、情報が無ければほしくなりません。

 

自分よりお金持ちの人、自分よりもてる人、そんな人を見ると多くの人は嫉妬してしまいます。

それは「自分がのどから手が出るくらい欲しいもの、自分だって得られたかもしれないものを持っている人が目の前にいるから」です。

お金持ちの人が一人も居なければ、嫉妬のしようもありません。

女性がいなければ、持てる人に嫉妬することもあり得ません。

 

欲望の対象が無ければ欲望を持つことはありません。

とても心穏やかな暮らしができると想像します。

 

貧富の差も恋愛も無ければ争いも起きないと思う、多分

アトスには女性がいません。

自給自足の生活なので、貧富の差も無いことでしょう。

(わざわざ文明の無い場所で修業をに来ているのに、富めるものが良い暮らしをすると言うような世界でもないことでしょう)

動物のオスはオス同士で争います。

カブトムシのオスを同じかごに入れておくと、片方が死んでいたことがありました。

動物のオス同士が争うのが、基本的にはメスを奪い合って子孫を残すためです。

しかし、アトスには女性がいません。

だとすれば、動物の本能として争いも起きにくいのではないかと思うのです。

しかもそこにいる人は、全員が神に仕えて修行するためだけに来ている人です。

聖書の教えを忠実に守ろうとする人ばかりでしょう。

日本の便利で豊かな暮らしに慣れてしまった我々にはもう無理かもしれませんが、あまり豊かでない国や地域で生活していた人にとっては、ある種、楽園のような場所かもしれません。

 

アトスに行った写真家・中西裕人氏によると、修道士たちは皆朗らかで、祈りをささげているときが一番幸せな時間だと感じた、とのこと。

なんだかうらやましい暮らしだと思いませんか?

www.christiantoday.co.jp

スマホでブログのPV数を一生懸命確認している自分が悲しくなりますね・・・。

 

 

画像はアトス共和国とは関係ありません。

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