ななめの目

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座間市の9遺体発見事件/日本の大量殺人事件について

神奈川県座間市で大変な事件がありました。

あまりにすごいので驚いています。

20代の男のアパートから9人の遺体が発見されのです。

遺体は女性が8人、男性が一人とみられているようです。

逮捕された白石隆浩容疑者は、金目当てに殺したと自供している様子。

 

写真を見ると一見爽やかな外見に見えます。

近隣住民の方も特に変な印象を持たなかったと言っているようです。

headlines.yahoo.co.jp

 

この事件、どうして気になったかと言うと、会社の同僚の女性が一時座間市に住んでいたからです。

時期はずれていますが、少し引っ越しの時期が違っていたら犠牲になっていたかもしれません。

恐ろしい話です。

 

9人も殺害している訳ですから、怨恨ではなくほぼ無差別殺人とみて間違いないでしょう。

怨恨であれば、もっと早くに足が付いたはずです。

白石容疑者は8月に引っ越してから9人を殺害したと自供しているようです。

つまり、「カッとなった勢いで」とか、「怒りに我を忘れて」というのではありません。

この供述が事実なら、時期を開けて、冷静に考える時間がいくらでもある中で殺害したということになります。

特に恨みがあるわけでもない人を、冷静に、たくさん殺したと考えられます。

これほど恐ろしい事件はなかなかないですね。

 

 

これほどの人を一人で殺したという事件はなかなかありません。

少し気になったので、日本の大量殺人事件について調べてみました。

あまり古い事件は情報が無いので、過去30年以内に起きた事件で、放火など、偶発的に犠牲者が増えてしまった事件は除外することにします。

 

 

相模原殺傷事件(2016年)

昨年起きたばかりでまだ記憶に新しい事件です。

相模原市障碍者施設に刃物を持った男が乗り込み、次々と入所していた障碍者の方々を殺害しました。

犯人は職員を拘束し、職員の目の前で障碍者の方がを殺害したそうです。

つまり、無差別ではなく、最初から障碍者だけを殺害する目的で乗り込んだということになります。犯人は障碍者に対する差別思想を持っていたようですが、心神喪失状態だったとも言われており、裁判での事件解明が待たれています。

犠牲者数19人はダントツで戦後最大の大量殺人事件です。

 

座間市9遺体発見事件(2017年)

今回の事件は、過去30年以内に起きた、放火を除く犯人一人での大量殺人事件ではなんと、2位の犠牲者数ということになります(殺人であることが確定した場合ですが)。

しかもこの事件が恐ろしいのは、何度も言いますが、勢いではなく間を空けて、冷静になりながら、次々と殺害したと考えられることです。

犯人の心理を考えると身の毛がよだつ思いになります。

しかも自宅の浴室で遺体を解体していたとか。

まともな人間の想像の域を超えていますね・・・。

 

大阪教育大付属池田小事件(2001年)

この事件には多くの人が犯人に怒りを覚えたことでしょう。

将来を約束されたエリートの子供たちが、8人も鬼のような人間に殺害されてしまったのです。

亡くなったお子さんの親の気持ちを思うと、今でも胸が痛くなります。

犯人は最後まで裁判で悪態をついていたそうです。

悲しみに沈む遺族に向かって、

「あの世でもお前らの子供を追いかけまわしたる」

「7500万円もらえてよろしいな」

等々の鬼畜極まりない発言を繰り返したと言います。

 

加古川7人殺人事件(2004年)

兵庫県加古川市西神吉町に住む男が、両隣に住む親類ら7人を殺害した事件です。

犯行当時47歳だった男は、普段から親類に邪魔者扱いされていると被害妄想を持っていたらしく、親類とのトラブルがきっかけで、牛刀や金づちで、次々と殺害に至ったようです。

男は普段から近隣住民とトラブルを繰り返していたとか。

裁判では男の精神状態について争われましたが、結果的に死刑判決が確定しました。

加古川市では、他にも今年大山真白さん殺害事件や、小学2年生の女児が殺害されるなど、恐ろしい事件が起きています。

加古川市には行ったことがありますが、穏やかで住みやすそうな町でしたが、なぜか印象に残る殺人事件が多い気がします。

 

秋葉原通り魔事件(2008年)

これも非常に大きな騒ぎになった事件です。

犯人はトラックで秋葉原に突入し、次々と人をはね、トラックから降りてもなおナイフで歩行者を殺傷したそうです。

この事件でも、7人の方が犠牲になりました。

この時期は派遣社員と正社員の格差がクローズアップされていきた時期で、犯人は派遣社員で自分の境遇に不満を持っていたと言われており、格差社会の象徴としても扱われる事件です。

この事件をきっかけに、インターネット掲示板での犯罪予告などの取り締まりが強化され、銃刀法が改正されて刃渡り5.5cm以上のナイフが所持禁止となりました。

また、この事件の犠牲者の中にB型肝炎に感染した人がいたため、現場で救護に当たった人に検査をするように呼び掛けるという事件が起きていました。

感染者が出たのかどうか定かではありませんが、この事件をきっかけに、外傷を負った方への人工呼吸は行うべきではないという考え方が広まったようです。

 

こうしてみると、今回の座間市の事件は過去30年の大量殺人事件の中でも2番目に位置するくらい大きな事件と言うことになります。

本当に恐ろしい事件ですが、一刻も早く真相が究明されることを願います。

 

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